1~3月に咲いたクリスマスローズの種ができ、種子袋が破れて落ちてます。
以前は採種するためにお茶濃し用の袋を被せていたが、今は自然に任せています。
自然に落ちた種は落ちた場所によって発芽するか、そのまま土に帰るか。
それは来年の1月にならないと判りません。
種そのものは来年の1月に寒さを感じなければ発芽しません。
なので採種したとしても、暮れまで暗冷所にて保管するか、それとも涼しい場所の土に埋めておくかしなければいけません。
当方は採種したときに土に植えて保存する方法をとってました。
人によっては暗冷所にて保管し、11月ごろになってから一度冷蔵庫に入れて寒さを感じさせてから植える人もいます。
やり方は人それぞれ。
いずれにしてもクリスマスローズは春から秋までは休眠期。
お休み頂くかありません。
下画像の零れた種はとりあえず拾って芽を出してもいい場所に放っておきました。
なぜなら零れた場所は通り道なので芽が出たら邪魔になるので。。。。
正直なところこの近くには今年の初めにいくつか零れた種が芽を出していたので植え替えました。
何も手を掛けず自然に任せた方が育ってくれるかも。